1949-09-28 第5回国会 衆議院 地方行政委員会 第39号
まず大藏省関係、大藏省は目下予算の査定で非常に多忙のようでありますが、差繰つて水田政務次官に出席を請うたわけでありますが、ごくわずかの時間でこれを終了し、あげたいと思いますので、どうかそのつもりで御質疑を願います。川本委員。
まず大藏省関係、大藏省は目下予算の査定で非常に多忙のようでありますが、差繰つて水田政務次官に出席を請うたわけでありますが、ごくわずかの時間でこれを終了し、あげたいと思いますので、どうかそのつもりで御質疑を願います。川本委員。
殊に大藏省関係の人等も、六・三については何とかございますから、寄付金の線を動かされたという点だけが、消極的のいわば痛みというふうに受取つておりまして、関係のもの一同、その点について特に調和を要するという程度には考えておりません。今一つはこの前も私皆さんに御説明し、又御協力をお願いし、先きざきこの六・三の問題を長く引延そうという態度がいかん。
そうしますと、大藏省関係は、飯田特殊金融課長だけがお見えになつておるわけでございます。 それでは第二は保留いたしまして、第三の問題、國民金融公庫に関する件ですね。只今御承知の通り特殊金融課長がお見えになつておりますから、どうぞ。
○岡元義人君 國民金融公庫で大藏省関係がまだ出ておられんから至急出て頂くように、それから厚生省関係もまだ出ておられんようですから、委員長から至急一つ出席して頂くように請求して頂きたいと思います。
○前田(榮)委員 私の質問は災害復旧費の問題ですが、特にこの資金の関係、むしろこれは大藏省関係が適当だと思うわけですが、河川局長に聞いておきたいのは、九州地方の問題の中の、補助金の金の未拂いの点が非常にある、そうしてそれがために縣並びに町村において、立てかえ金のために非常に町村にある資金、協同組合等町村金融機関にあるものを、全部かつさらわれて使われておるというようなことから、ほとんど他の方面は手も足
そういう点を憂うるのでありますから、これは大藏省関係でこういう調査をするという特別の機関はないわけでありますけれども、他の機関と緊密な連繋をとられて、これは政府機関として、省は違つてもそれを十分専門的に調査し得る機関があるのであります。
○油井賢太郎君 先ず第一にお伺いをしたいことは、どうも税制関係や何かについて、大藏省関係と安本関係の業務上の分担がどういうふうになつているかということなんですが、大蔵省関係で税制のいろいろ、例えば苛斂誅求じやないかというようなことで、國民所得の問題がどうであるかということを置くと、これは併し安本で立案して、私の方では取り立てるだけでありますというようなここを言う。
ただそれを行いますにつきましては、こふは大藏省関係からお話があつたと思いまするが、國民負担というものがすでに限界に達してると考えまするならば、これ以上地方税において増税する余地はないであろう、むしろ地方税中には減税しなければならない分が沢山あるのでありますから、これ以上の増税は到底期待し得られないと考えるのであります。從いまして現在取つておる國の税を分けて貰うことしか考えられないのであります。
第三に、大藏省関係二十二年度官有物拂下げ料並びに拂下げ代金におきましても、収入未済額三億七千万円にも及ぶ。ほとんどただみたように拂い下げた上に、代金さえも拂わない。拂うにしても、延ばし延ばしして、しぶしぶと拂うといつたやり方は、官僚と財閥の給託した跡が歴然とこれにも現われておる。(拍手)國有財産を食いものにした御用商人の私慾を、共産党は承認するわけには行かないのでございます。
○深澤委員 今の競馬法に関する問題について、大藏省の河野主計局長の態度は、全國的に現在一番官僚的であるのは、大藏省関係の官吏であるというふうな非難が相当あるのでありますが、その一つの現われであるというくらいにすら、われわれは考えるのであります。
右両案については一應大体の質疑は終了いたしたのでありますが、本日御要求によりまして、物價廳、安本関係並びに大藏省関係の政府委員の出席を求めまして、これらに対して質疑を試みたいと思います。まず物價廳、安本の政府委員が出ておりますから、その方面に対する質疑を行います。野村專太郎君。
○中川幸平君 徴税と財務の方と仕事が別のようでありますけれども、やはり大藏省関係の役所に違いがないのだから、同じ建物の中で國税局と財務部とあつても差支えないと思うので、さような関係から、必ずしも財務部の仕事が少くなつたから数を減す必要がないように思う。從來の財務局の所在地に國税局と財務部とを併置しても差支ないような考が、ないどころでない、非常に利便でないか。
○委員長(河井彌八君) 如何でしようか、これで今日は散会いたしまして、更に改めて大藏省関係についての内閣委員会を開きたいと思います。今日はこれで散会いたします。 午後零時三十一分散会 出席者は左の通り。
以上が大藏省関係の人員の整理に相成つております。 尚この際御審議を願つておりまする大藏省設置法の施行等に伴う法令の整理に関しまして、國税廳ができましたために人員の割振りが変ることになつております。
○竹村委員 先ほどから大藏省関係の人が見えないのでございますが、大体今も指摘されましたように、結局農村関係の現在出ておる法案といたしましも、またその他の問題につきましても、非常に大藏省との関係があるわけであります。再々この委員会におきましても、いろいろな議案のときに大藏省から出てもらうことが非常にいいので、何回も要求しておりますのに出て來ない。
きましたところが、大藏大臣は、そのためには千七百五十億円という対日援助見送り資金がある、この中から金を捻り出したい、こういうふうに言うので、その中からどれだけ出すつもりかと言いましたところが、大藏大臣の答弁は非常に特徴的で、これをどう使うかということは、これはアメリカ政府の最後的決定に俟つことであつて、我々としては言えない、新聞なんかにいろいろ書いてあるけれども、あれは新聞屋が書いたことであつて、自分としては大藏省関係
たとえば大藏省にある支部図書館では、大藏省に必要な書籍、大藏省関係の書物を有しておりますので、この点から見れば大藏省の図書館のような感じもいたしますが、同時に國会図書館の支部図書館として國会に奉仕するという面も持つておりますので、二つの面で行政官廳と関係しておるといえるのであります。 なお、現在のところ中央と各支部図書館との連繋並びに支部図書館相互の連繋はうまく行つている模様であります。
これに対して、ただいまの関係方面の参考意見といたしましては、全部これを賠償廳に移してしまつて、一元的にこれを行うことが穏当であるように思う、しかしながら、地方において行う事務は、やはり從來通り大藏省関係の財務局等において行わせることが穏当であろうから、さしあたりのところは、地方的事務は財務局で行うことにして、中央関係の権限だけは一切賠償廳に移すことが穏当であろうと思う、これらについては事務的には関係事務当局
今大藏省関係のものは、覚書が先週の金曜日に來たために、大藏省設置法の修正案として提出することを予想しておる次第でございます。それから十六日の会期とにらみ合つて、政府はいかなる方針を持つておるかというお尋ねでございますが、ただいまのところ昨日現在衆参両院に提案いたして現に御審議を願つているものが百三十二件あります。